「津」と言えば、三重県の県庁所在地であり、日本一短い地名であることでも有名です。
目次
津花火大会 2018年(第67回) 開催要項
開催日 | 2018年7月15日(日) |
開催時間 | 19時45分~21時00分 |
天候不順の場合 | 小雨決行 ※荒天時は翌日(最大7月17日(火)まで)に順延予定 |
開催場所・打ち上げ場所 | 津市 阿漕浦海岸 |
花火 打ち上げ数 | 約11,500発 |
昨年の来場者数 | 約15.5万人 |
所在地 | 津市 阿漕浦海岸 |
問合せ先 | 059-229-3234 津花火大会実行委員会事務局(津市観光振興課内) |
駐車場 | 津競艇場:約3,000台(無料)/メッセウイングみえ:約1,000台(無料) |
交通規制・通行止め | 付近一帯は終日、駐車禁止。周辺道路は18:00以降の侵入禁止の交通規制あり |
トイレ | |
アクセス方法(車) | 伊勢道・津ICすぐのメッセウイングみえ駐車場から臨時シャトルバス(片道220円)で約10分 |
アクセス方法(電車・バス) | JR紀勢本線・近鉄名古屋線 津駅東口バス乗り場から臨時シャトルバス(片道220円)で約10分。もしくは、伊勢鉄道・津新駅か阿漕駅から徒歩15分~20分。 |
新津市誕生10周年 第65回津花火大会(2016年)
津花火大会2015
第63回津花火大会2014
花火の種類
2尺玉、スターマインなどさまざまな花火が見られる。
津花火大会 観覧穴場スポット
御殿場海岸(定番ビュースポット)
津の花火の定番観戦スポットはココ!
ここにある浜茶屋も(予約されることをお勧めします。)
花火が打ちあがる海岸沿いに位置しています。
安濃川の堤防
打ち上げ会場から約2キロくらい離れているのですが、花火を見ることができます。混雑なく観覧できる穴場ではありますが、やはり重低音の花火という点では迫力に欠けてしまいます。ゆっくり、周りを気にせずに、まったりと観たい人には良いスポットでしょうか。
高茶屋駅近くの歩道橋
高茶屋駅近くの雲出本郷町の交差点付近に歩道橋があります。その上です。しかしながら、津花火の1つである海上花火を見るには完全に不向きだと思います。
ベイシスカ
津なぎさまちにある商業施設です。おしゃれで優雅な雰囲気を味わうことができます。
昨年は、屋上にあるビアテラス「Nagisamachi Beer Terrace」さんが「50名様限定。 花火大会特別コース」というイベントを企画されていました!
津花火大会(過去)の口コミ情報
[char no=”1″ char=”男性A”]津の花火を初めて見に行きました。あまり人が多いところは好きではないので付き合いで行きました。最初は単発ばかりだったので「津の花火もこんなものかな」と思いましたが、途中から想像をしていなかった連発だったり、水上花火だったりと・・・。2016年は記念大会で例年の3,000発ではなく、10,000発ということなので、期待大ですね。今年(2016年)も必ず行きます![/char] [char no=”4″]3,000発の花火なので、「こんなもの」かな?という感じです。気軽に行く花火大会としては申し分ないかと思いますが。。。[/char] [char no=”2″]三重県だと熊野の花火大会がとても有名ですが、2016年の記念大会では発数は熊野と同じ10,000発らしいので行ってみようと思っています。[/char]屋台、売店、露店の出店は?
昨年は約150店くらいのお店が出ていたようです。
有料席は?
ありません。
花火以外のイベントは?
昨年は花火大会の翌日に「津なぎさまちフェスタ」という催し物が開催されていました。内容としては、「地元グルメコーナー」、「美杉物産展」、「津市の観光情報」、「プラレール展示」、「働く車大集合!」などが出店されていたようです。場所は、津なぎさまちエアポートラインで時間は10:00から16:00となっていました。今年の開催については現時点で発表前ですので、必ず、公式サイトで確認をしてください。
また、その夜には津市の美里町で「2016 美里夏祭り」が開催されます。こちらは2016年7月31日(日)と日程も決まっており、21:00から約1,000発の花火が打ちあがる予定です。※17:00から盆踊りがあります。
持参した方がいいものは?
- ビニールシート(レジャーシート)
- ゴミ袋(食べ物、飲み物を持参する場合)
- うちわ
- 飲み物(できれば保冷付きのトートバックに凍らせて)
- 傘(天気予防が悪い場合)
- レインコート(天気予防が悪い場合)
- 防寒着(風が強い場合などは体感温度が下がるので)
- タオル
- ウエットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 虫よけスプレー(私は必需品です)
津の名物は?
最近、有名なものと言えば「津ぎょうざ」です。「ぎょうざ」と言えば、浜松、宇都宮、京都、宮崎が有名ですが、この津ぎょうざは他とはかなり違います。
もともとは学校給食だったものから、ご当地グルメになりました。
最後に
三重県の花火というとお盆に行われる「熊野大花火大会」が有名ですが、今回は新津市誕生10周年の記念大会と言うことで、打ち上げる花火の数は同じ10,000発が予定されています。
津の花火大会は「たいしたことない」という印象の方も、今回の記念大会には大きな期待を寄せられてもいいのではないでしょうか。
海上花火も中々、観ることもできませんので、近隣の方は行かれてみてはと思います!