山間に響く轟音と共に感動の一夜を演出!
景勝地 桜淵の水辺を染めながら、大スターマインや尺玉が次々と夏の夜空へ。迫力満点の打ち上げ音が渓谷に響き渡ります。
目次
新城納涼花火大会[2018年](愛知県新城市) 開催要項
開催日 | 2018年8月13日(月) |
開催時間 | 19時10分~20時55分(予定) |
天候不順の場合 | 小雨決行。荒天の場合、翌日に延期。 |
開催場所・打ち上げ場所 | 桜淵公園 |
花火 打ち上げ数 | 約2,000発 |
昨年の来場者数 | 約3.5万人 |
所在地 | 新城市庭野字八名井田2-1 桜淵公園 |
問合せ先 | 0536-32-0022 新城市観光協会 |
駐車場 | <無料>駐車場あり(800台)。市内数ヶ所。 |
交通規制・通行止め | 公園右岸側・左岸側で交通規制を予定(18:30~21:30)。笠岩橋も立ち入り禁止 |
トイレ | 4カ所 |
アクセス方法(電車) | JR飯田線 新城駅、東新町駅から徒歩約15分 |
アクセス方法(車) | 新東名 新城ICから約5km。東名 豊川ICから約15km。 |
新城納涼花火大会(2016年)の様子
新城納涼花火大会 ナイアガラ(2015年)の様子
新城納涼花火大会の見どころ
新城市の中央を流れる豊川の両岸に広がる桜淵公園で開催される花火大会です。
山間部ということもあり、花火のすさまじ爆音が谷間に反響するのが圧巻です。
また、大玉が打ちあがると、体を揺さぶるほどの大迫力。
クライマックス前に行われる豊川に架かる幅200mの銀滝と大スターマイン。流れ落ちていく光の滝が川面に反射してとても幻想的な世界にわたしたちを引き込みます。
花火の種類
1尺玉、スターマイン、手筒花火など
新城納涼花火大会 観覧穴場スポット
豊川の両岸であれば、打ち上げ花火を見ることはできます。
ただし、打ち上げ会場が2か所あります。それぞれの会場から他方の会場の花火は見えにくいようですので注意してください。
手筒花火を見たいのであれば、庭野グランド側で見る必要があります。
屋台、売店、露店の出店は?
昨年の屋台数:51店
有料席は?
庭野グラウンド観覧席
一般席
- 料金:1,000円/人(小学生以下無料)
- 限定 400席
ファミリー席
限定30組 観覧席1組 6,000円
庭野グラウンド観覧席内にあり、丸テーブル1つとイス4つ、飲食テントで使える1,000円分の金券、1台分の駐車場が付いています。
カップル席
限定10組 観覧席1組 4,000円
庭野グラウンド観覧席内にあり、丸テーブル1つとイス2つ、飲食テントで使える500円分の金券、1台分の駐車場が付いています。
※観覧席内へのテーブル・イス等の持ち込みはできません。
※川原で打ち上げるスターマイン下部や仕掛け花火はご覧になれません。
豊川川岸階段席
- 料金:2,000円/席
- 販売場所:右岸側階段桟敷席入口(さくら別館前)
- 当日発売枚数:200枚
- 発売開始時刻:17:00(当日券がある場合)
※庭野グラウンドで行われる手筒花火はご覧になれません。
当日券は数に限りがありますのでお早めにお買い求めください。

有料駐車場情報
上記の地図も参照してください。近くには、前売グランド席利用者駐車場もありますので、注意してください。
持参した方がいいものは?
- ビニールシート(レジャーシート)
- ゴミ袋(食べ物、飲み物を持参する場合)
- うちわ
- 飲み物(できれば保冷付きのトートバックに凍らせて)
- 傘(天気予防が悪い場合)
- レインコート(天気予防が悪い場合)
- 防寒着(風が強い場合などは体感温度が下がるので)
- タオル
- ウエットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 虫よけスプレー(私は必需品です)
最後に
山間部にあるので、花火の爆発音が良く反響しますので、いつもとは違った体験ができそうですね。