夜空いっぱいに咲く大輪がまちわら舟と共演!
ワイドに打ちあがる逆ナイアガラや特大のスターマインなど、スケールの大きな選出で詰めかけた多くの観客を魅了します!
目次
濃尾大花火大会[2018年](愛知県一宮市・岐阜県羽島市 市民花火大会) 開催要項
開催日 | 2018年8月14日(火) |
開催時間 | 19時30分~ |
天候不順の場合 | 雨の場合、8月16日に順延。 |
開催場所・打ち上げ場所 | 濃尾大橋北 木曽川河畔 |
花火 打ち上げ数 | 約5,000発 |
昨年の来場者数 | 約18万人(一宮市側) |
所在地 | 一宮市起 濃尾大橋北 木曽川河畔 |
問合せ先 | 濃尾大花火開催委員会 / 尾西商工会内(0586-62-9111)・一宮市役所経済振興課内(0586-28-9148) |
駐車場 | 各所に臨時駐車場あり(無料) |
交通規制・通行止め | 会場周辺を中心に17:00より交通規制あり。濃尾大橋周辺から県道大垣・一宮線一帯を中心に渋滞 |
トイレ | 仮設 8カ所 |
アクセス方法(電車) | JR尾張一宮駅、名鉄一宮駅から名鉄バス起行き「起工高・三岸美術館前」バス停下車 徒歩約20分。※ 名鉄一宮駅、一宮市民会館、イオンモール木曽川より有料シャトルバスも運行 |
アクセス方法(車) | 東海北陸道・尾西ICから県道18号(県道大垣・一宮線)経由で約6km |
濃尾大花火2016 クライマックスの様子
三発の二尺玉・濃尾花火2015・羽島市、一宮市共同開催の様子
濃尾大花火大会の見どころ
愛知県一宮市と岐阜県羽島市が共同で開催する花火大会です。
尾張随一の大きさを誇る2尺玉をはじめとし、幅約200mの逆ナイアガラや華やかなスターマインなど、約5000発の花火が空中に花開きます。
花火が映る木曽川の川面には、約400個の提灯を付けた”まきわら舟”が浮かべられ、幻想的な風景を演出します。
花火の種類
2尺玉、スターマイン、逆ナイアガラなど
濃尾大花火大会 観覧穴場スポット
濃尾大橋北側河川敷(ベストスポット)
岐阜県羽島市側の絶景ポイントです!
雑誌でもココ!と紹介されていますので、込み合います。
しかしながら花火から約1kmの距離にあり花火の大迫力を味わえることは間違いなしの観賞ポイントです。
「どうしてもここで見たい!」という人は、当日や早め早めの行動をこころがけてくださね。
イオンモール木曽川屋上駐車場
ここからは花火大会会場への有料シャトルバスが出ています。
花火会場からの距離があり木曽川河川敷と思うと迫力に欠けてしましますが、「食べるもの、飲み物、どうしよう」、「トイレも心配だな」、「人込みは嫌だな」、「小さい子がいるから、気を使わずにみたいな」という人はココがお勧めですね。
尾西記念病院
ここもイオンモール木曽川同様に花火大会会場からは距離がありますが、「真正面から花火を観賞できる」スポットで知る人ぞ知るという場所になります。
ここは例年、ほとんど渋滞には悩まされない場所です。
また、これまでは花火大会の当日には、開放していただけるという粋な計らいをしてくれています。今年はどうでしょうかね。
※現在は、開放されていません。
尾張猿田彦神社
神社奥宮の遙拝鳥居から花火を観賞できる穴場中の穴場スポットです。
尾張猿田彦神社では濃尾大花火大会に合わせて「奥宮ちょうちん祭」というのを例年開催しています。
濃尾大花火大会(過去)の口コミ情報
[char no=”5″]私が行ったときは、比較的空いている印象でした。トイレも思いのほか多く、お子様連れにも問題ないかな~。公共交通機関の便は悪く、花火大会会場近くに車で行くことは避けた方がいいです。ただ、イオンモール木曽川などが臨時駐車場になり、シャトルバスもどんどん来るようなので、それを使って花火大会会場まで行けば問題ないと思います。花火をまじかで楽しみたい人は是非、シャトルバスに乗って会場まで![/char] [char no=”4″]毎年、岐阜県羽島市側から花火を見ています。うちは皆な待てる人なので、早い時間に木曽川の堤防まで行き、お弁当を持っていきます。花火を座って、美味しいものを食べながら見る。これ最高の贅沢ですね。[/char] [char no=”1″]長良川の花火と比べてしまうと規模は小さいです。ただ、この花火大会は例年、日曜日に行われています。「土曜日も仕事」という方々には、うれしい花火大会ですね。[/char] [char no=”3″]本当は車の方が楽なのでしょうが、交通規制もあるので電車を使って行きました。子供が電車好きなので、一宮駅ではなく名鉄竹花線で羽島市役所前駅まで行きました(汗)[/char]屋台、売店、露店の出店は?
一宮側では、昨年は150店ほどの屋台が出ていました。
有料席は?
ありません。
無料駐車場情報(一宮市側)
※ どの駐車場も台数に限りがありますので、ご注意ください。(余裕をもってお出かけくださいね。)
※ 無料駐車場からシャトルバスが出ていますが、シャトルバスの料金は有料となります。(中学生以上 往路200円/復路は無料 ※昨年)
イオンモール木曽川西側駐車場
一宮市尾西庁舎駐車場
起小学校グランド
尾西第一中学校グランド
尾西プール駐車場
無料駐車場情報(羽島市側)
※ どの駐車場も台数に限りがありますので、ご注意ください。(余裕をもってお出かけくださいね。)
※ 無料駐車場からシャトルバスが出ていますが、シャトルバスの料金は有料となります。(中学生以上 往路200円/復路は無料 ※昨年)
羽島市役所駐車場
羽島市文化センター駐車場
真如苑駐車場
花火以外のイベントは?
花火大会の当日のイベントではありませんが、一宮市は日本3大七夕まつりの1つと言われることもあります。
※日本の3大七夕祭りは、「仙台七夕まつり(宮城県仙台市)」、「湘南ひらつか七夕まつり(神奈川県平塚市)」は決まりなのですが、3つ目を「一宮七夕まつり(愛知県一宮市)」と「安城七夕まつり(愛知県安城市)」のどちらかという説があるようです。
ちなみに、2016年(平成28年)の一宮七夕まつりは、7月28日(木)から7月31日(日)の4日間開催される予定です。
一宮市、羽島市の見どころや名産品は?
周辺の愛知県犬山市だと、犬山城、明治村、リトルワールド、日本モンキーパークなど、大人も子供も楽しめる観光地が数多く存在しますが。
しいて言えば、一宮市には国営木曽三川公園内に「138タワーパーク」という施設があります。バラ園が併設されており、とてもきれいです。
また、羽島側では観光地ではありませんが、コストコができましたね。
もう少し足をのばせるのであれば、岐阜県各務原市に「世界淡水魚園水族館(アクア・トトぎふ)」という施設があります。
ここは東海北陸道のサービスエリアでもありますが、一般道路からも入ることができますし、バーベキューなどできる施設もできたようです。
持参した方がいいものは?
- ビニールシート(レジャーシート)
- ゴミ袋(食べ物、飲み物を持参する場合)
- うちわ
- 飲み物(できれば保冷付きのトートバックに凍らせて)
- 傘(天気予防が悪い場合)
- レインコート(天気予防が悪い場合)
- 防寒着(風が強い場合などは体感温度が下がるので)
- タオル
- ウエットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 虫よけスプレー(私は必需品です)
最後に
この濃尾大花火大会の歴史は古く100年以上続く、歴史ある花火大会です。
木曽川に浮かぶ“まきわら舟”から打ち上げられる花火は人々を魅了します。
タイミングが良ければ東海道新幹線からも見ることができますよ!(東京方面に向かった場合、進行方向左側のE席、D席になります。)