今回、ご紹介する「熱田まつり奉納花火大会」は毎年6月5日に行われる花火大会で、知らない人にとって「こんな早い時期に?」と思う花火大会です。
花火大会は普通は、お盆の8月や子供たちが夏休みに入った7月に行われるのですが、梅雨の時期に行われる花火大会として多くの人に認識もされています。
また、同日には熱田神宮の本宮にて祭典(例祭)が終日、行われます。
目次
熱田まつり奉納花火大会 (2018年) 開催要項
開催日 | 2018年6月5日(月) |
開催時間 | 19時40分~20時30分 |
天候不順の場合 | 小雨決行。荒天時は、翌日に延期。 |
開催場所・打ち上げ場所 | 熱田神宮公園 |
花火 打ち上げ数 | 約1,000発 |
昨年の来場者数 | 約25万人 |
所在地 | 愛知県名古屋市熱田区旗屋1丁目10−45(熱田神宮公園) ※花火大会の間は立ち入り禁止となります。 |
問合せ先 | |
駐車場 | 熱田神宮周辺の駐車場は夜間になると閉鎖される予定 |
交通規制・通行止め | |
トイレ | |
アクセス方法(電車) | 地下鉄名城線 西高蔵駅 2番出口南へ徒歩5分 地下鉄名城線 神宮西駅 4番出口北へ徒歩10分 ※その他、名鉄 神宮前駅、JR 熱田駅からも行くことができます。 |
アクセス方法(車) | 公共交通機関を利用してください。 |
熱田まつり奉納花火大会(2016年)の様子
熱田まつり奉納花火大会 観覧穴場スポット
白鳥公園
全然、穴場スポットではなく申し訳ありませんが、熱田神宮公園の西側を流れる堀川沿いの名古屋国際会議場から白鳥庭園の遊歩道が絶対にお勧めです。
堀川があることで開けていることもあり、混雑は覚悟の上ですが、ここから見る価値は高いと思います。
名古屋国際会議場南広場
先程、ご紹介したところからも近い場所ではありますが、とても広い場所ですので、ゆっくりと周りをあまり気にせずに見ることができるでしょう。
イオン熱田店・立体駐車場
JR・名鉄・名古屋市営地下鉄名城線の金山総合駅と名鉄 神宮前駅の中間くらいの線路沿いにあるイオンになります。
丁度、花火が打ち上げる方向にJR 東海道線と名鉄 名古屋本線が走っていることもあり、建物との距離がありますので圧迫感を感じることがなく花火を見ることができます。
また、ここは車で来る人が止める場所にもなっています。
イオン熱田店では、2,000円以上の買い物で5時間無料で停めることができますので、上手に時間を計算して行かれることをオススメします。(混雑します。)
屋台、売店、露店の出店は?
露店:約200店
持参した方がいいものは?
- ビニールシート(レジャーシート)
- ゴミ袋(食べ物、飲み物を持参する場合)
- うちわ
- 飲み物(できれば保冷付きのトートバックに凍らせて)
- 傘(天気予防が悪い場合)
- レインコート(天気予防が悪い場合)
- 防寒着(風が強い場合などは体感温度が下がるので)
- タオル
- ウエットティッシュ
- ポケットティッシュ
- 虫よけスプレー(私は必需品です)
最後に
全国的に見ても、6月に行われる花火は珍しいと思います。
東海地方では、この「熱田まつり奉納花火大会」から、夏の花火シーズンのスタートと言っても過言ではありません。
ただ、梅雨の時期なのでお天気が心配ではありますがね。